幼稚園受験・小学校受験を経験している子供達は、幼児期に学んだ知識、言語、思考力など「基礎学力」が身に付いています。その身に付けた「基礎学力」を早いうちに活かして、個別指導で小学生の段階から更なるレベルアップを図れば、必ず将来に繋がっていきます。
私立小学校のカリキュラム合わせた指導を行います。各学校のカリキュラムに合わせた指導によって、学校でのテストの点数がアップすれば、お子さんの勉強へのモチベーションはアップします。
勉強より遊びやゲームに夢中な小学生も多いですが、テストで良い点数が取れるとクラスでのお友達や先生からの評価が上がり、自然と勉強への興味、意欲がわきます。興味がわけば、徐々に勉強好きになっていきます。勉強好きになれば、良い点がとれ、良い点がとれれば、・・・・、という良いサイクルを作ることが出来ます。良いサイクルが出来れば親に「勉強しなさい」と注意されるまでもなく、自主的に勉強をするようになります。
中・高学年になるにつれ中学進学を意識したレベルの高い授業内容になっていきますので、日頃から学校の授業で学習したことを定着させることが大切です。
また内部推薦テストも中学入試を意識した、難易度の高い範囲から出題されます。授業対策だけでなく試験対策も視野に入れた早めの準備が必要です。
【学校完全準拠】
私立中高一貫校の進学校は、難関大学への合格実績を向上させるため、その6年間を有効に活用した独自の学習プログラムを構成しています。
必然的に、通常の中学・高校の学習内容を早期に終了させて、大学入試問題の演習に取り組ませるか、あるいは中学の段階から高度な内容を盛り込んだ授業を展開することになります。
一例をあげれば、英語のテキストとして「PROGRESS IN ENGLISH21(プログレス21)」やZ会出版発行の「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」、あるいは「Birdland(バードランド)」「One World English Course」等が採用されています。検定教科書と比較すれば、その圧倒的に上回る単語数は、「ニュートレジャー」で中3までに約3300語(検定教科書で1600語前後)・高校の範囲を含めて約6300語(検定教科書で4000語前後)と、検定教科書の1.5倍以上。自ずと高度な文法力も要求される内容となっています。
当然、予習復習の徹底は必須となり、消化不良を起こしている生徒たちが数多く存在するのも事実です。
数学も、私立中高一貫校用教材として数研出版の「体系数学」や「4STEP」等、または、オリジナルテキストが使用されることが多く、英語と同様の環境にあります。
これらのテキストの攻略方法は、難関大学の入試英語や入試数学の全体観から見たうえで、それぞれのテキストの特性を生徒に良く理解させ、尚且つ、生徒が今直面している問題点と今まで抱えてきた問題点との両方を認識させてから、学校の進度にあわせてバックアップすることがポイントとなります。
大学の付属校は進度、教科書、副教材等さまざまです。付属校独自のカリキュラムに対応しておりますので補習・赤点対策・適性試験対策・外部受験対策・指定校推薦対策まで目的別に幅広いコース設定が可能です。(※付属校出身の講師も多数在籍しておりますので卒業生の指名も可能です。)
特に付属校の場合、高校での成績がそのまま学部選考の際に用いられるため、内申UPが必要となります。
学校の成績アップに必要な学習を実践します。自分の学習法は何が不足しているか、そしてどのような努力が必要なのかをしっかり認識させ、日々改善を図っていきます。定期試験前に対策問題を配布したり、その結果を分析するなど、どうすれば成績アップにつながるかをコーチングします。
安心・明朗な料金設定を心がけております。
授業内容、講師の質、本部バックアップ体制、総合的に比較してみてください。(税抜)
教材
大手塾準拠コースの場合は基本的には通っている塾の教材を利用します。オリジナル個人指導コースと中学受験準備コースについては、ご希望の教材があればご用意ください。当センターで用意する場合は実費申し受けます。(教材会社などから購入いたしますが、高額なものではありません。)
交通費
講師の自宅からの交通費です。事前に金額をお知らせしますのでご安心ください。
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